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讃岐うどんベスト30 <前うどん店舗一覧次>


▲抜きん出て個性的なうどんである。里山の幸を堪能できる

▲看板はない。青い屋根が目印
谷川製麺所
高松市東植田町2139-1
087-849-1628
□営 11:00〜14:00 玉売りは8:00〜
 (麺がなくなり次第終了)
□休 12月31日・1月1日〜5日は休業
□席 20席
□P 30台
お店の場所を地図で見る近辺の宿泊施設一覧
イノシシが入っていることも!
 香川県には容易にたどり着けないうどん屋が多いが、ここもその一つ。看板もないから、その建物の横を通り過ぎても気づかない人が多いらしい。場所は讃岐山脈の裾野で、雑木林やため池や水田といったのどかな里山風景が周囲に広がっている。
 メニューには「うどん」としか書いていないが、旬の野菜や山菜を煮込んだだしをかけてたべる「しっぽく」である。
「でも、あえてしっぽくとは言わないんです。正統なものではないし…言うたら田舎風うどんかな」とご主人は語る。そのだしを一口すすれば、讃岐うどん界では未体験ゾーンの味わいだ。「トリガラのだしと魚介類のだしを合わせているんです。うちのようなだしは、そうないでしょう」。
 そして11月の中ごろからの猟期になると猪肉がだしに加わる。「爺さんが撃ってくるんです。収獲があればですが」。春になればタケノコ類が具になるし、野菜は自分の家の畑で採れたものを使っている。七味でさえも自家栽培&製作で、辛くて風味最高。ただし、市販の七味のつもりでかけるとえらい目にあうので要注意。豊かな自然環境からの恵みを取り入れたうどんが、この谷川製麺所の自慢である。
 さて麺のほうはゴムのような弾力、かつ適度な歯ごたえで、ほのかに甘味を感じる。他のうどん屋が使っているものとは違う粉を選び、その製粉方法にもこだわった結果の個性である。
1000人アンケートの意見
「季節の野菜を甘めのだしで煮たしっぽくに、自家製の超カラーイ唐辛子をかけて、ベストマッチ!」
「本当に製麺所で食べているっていうのが実感できる」
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※『四国旅マガジンGajA』(http://www.kk-spc.co.jp/gaja/)編集部が、香川県在住者や香川県出身者に対して、2003年8月中旬から9月上旬にかけてアンケートを実施。オススメの店舗10軒までとその理由をあげてもらい、1000人に達した時点で集計しました。票の多いものから30店舗(取材辞退の場合、次の店舗を繰り上げ)を順不同で掲載します。このアンケートと集計は弊誌が独自に行ったものであり、絶対的な評価ではありません。各店舗紹介の下部にある「1000人アンケートのコメントより」は一般の方々から寄せられたものを元にしていますので、事実と多少異なる場合があります。また、住所や電話、営業時間などのデータは、取材当時(2003年10月)のものです。予めご了承ください。
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