
▲こちらは平成9年に増築した東館。たくましい梁などは、茅葺き屋根の古民家で使われていたもの |
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▲紐をしっかり握り、それでも不安な人は徳利の口に親指と人差し指を添える。徳利の底をテーブルにつけたまま傾けるのがポイント |

▲わら家の看板メニューは、たらいに入った家族うどん |

▲本棟は徳島県東祖谷山村から移築。入り口脇には古びた水車が回っている |
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▲札の色と番号でオーダーと座席位置は一目瞭然 |

▲湯せんにかけられ、スタンバイするだし入り徳利たち |
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高松市屋島中町91
087-843-3115
□営 10:00〜19:00(OS18:30)
□休 無休
□席 310席
□P 150台
http://www.shikokumura.or.jp/waraya/waraya.html |
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観光名所・屋島の麓という場所柄、ここでさぬきうどんデビューをしたという県外客も多いと聞く。「家族うどん、おまたせしました〜っ」という活気のある声とともに運ばれてきたのは大きな木のたらい。釜からあがったばかりの10玉のうどんが湯気をくゆらせている。食べきれないかもという心配をよそに、うどんは大人3人の胃袋にあっという間に納まった。骨太でいて、もっちりとした麺は確かに旨い。しかし、これだけ箸が進んでしまうのは、そう!“だし”のせいだ。むん、としたイリコの香りがたまらない。嬉しいことにこのだしがデカイ徳利に入ってやってくる。みずみずしい奴ネギと生姜も一緒にやってくる。これはおかわりせずにはいられない。
ひとつ気になるのは、みんな徳利の扱いがヘタすぎること。徳利のクビを握ってアッチッチとなっている人や、恐る恐る傾けてなかなかだしが出てこない人、今度は傾けすぎてこぼす人など、観察すると結構いる。店内には徳利の扱い方を書いた親切な張り紙もある。今回はもっと親切に写真も掲載しよう。
帰り際、レジ奥のカウンターに、思わず「へぇ」「へぇ」「へぇ」と机を叩きたくなる光景を見た。全310席ある座席のオペレーションが、ファミレスのような携帯端末ではなく、“札”で行われているのだ。スタッフは札の色と番号を見れば、オーダーと座席位置が瞬時にわかる。札の上のおはじきは「徳利とネギと生姜を持っていきましたっていう印よ」。「へぇ」をプラス3回。このアナログ・ローテクなところも、鄙な雰囲気漂う茅葺き屋根のわら家にぴったりなのである。 |
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「釜あげのうどんをつける出汁がなんともいえない」
「カツオとイリコのラブゲーム?の香りがたまりません」
「昔懐かしい民家風の建物が風情があって良い」 |
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