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癒しのくに四国/旅レポートインデックス
讃岐うどんベスト30 <前うどん店舗一覧次>


▲トッピング類が秀逸。中でも金時豆のかきあげは珍しい

▲毎日食べてもあきない味は、郵便配達の人々にも愛されている
坂出山下うどん
坂出市加茂町杉仏147-1
0877-48-1304
□営 8:00〜17:00(土・日曜・祝日は〜15:30ぐらい)
□休 第1・3・5日曜
□席 25席
□P 25台くらい
お店の場所を地図で見る近辺の宿泊施設一覧
肉体労働から生まれる田舎うどん
「昭和40年頃から、うどんの作り方を変える店が増え始めたんですよ」と、山下うどんのご主人・山下敏明さん。つまりその頃に、昔ながらのやり方の半分の時間でうどんを作れる機械が、香川県内のうどん屋で導入され始めたのだという。「弘法大師がうどんを讃岐に持ってきて以来の歴史があり、それだけの期間を経て讃岐うどんは美味しく改良されてきたんです。機械を使った作り方や今風のアレンジは、1300年の蓄積には到底追いつかないと思うんです」。
 そんな山下さんのうどんを一言で表現するなら「もともとの田舎うどん」。もちろん麺は手作りである。
「麺打ちは肉体労働、うどん屋で太った人がいたら見てみたいね」。この辺りでは珍しい、色の濃いだしはイリコの風味が豊かで、懐かしくも心地よい味わいである。そして麺は絶妙のバランスのコシと弾力。その弾力の素は小麦のなかのグルテンという成分だと山下さんは言う。「足踏みだとグルテンを上手に引き出せるからね。機械だとグルテンの繊維が切れてしまう」。その言葉にまったく納得してしまう美味さである。
 うどん以外にこの店で忘れてはいけないのが、まずエビのかきあげ。下の面の衣を厚くしているので、うどんにのせてしばらく経ってもエビはパリパリのまま、なおかつ衣からはいい味がだしに出ていくという優れものだ。
「心に残るうどん屋でありたい」と山下さん。今それは実現していると見た。
1000人アンケートの意見
「えびかきあげがチョー美味い!」
「食べに来ているのか、たまに路駐している警察に遭遇!!」
「おばちゃんのキャラがいい」
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※『四国旅マガジンGajA』(http://www.kk-spc.co.jp/gaja/)編集部が、香川県在住者や香川県出身者に対して、2003年8月中旬から9月上旬にかけてアンケートを実施。オススメの店舗10軒までとその理由をあげてもらい、1000人に達した時点で集計しました。票の多いものから30店舗(取材辞退の場合、次の店舗を繰り上げ)を順不同で掲載します。このアンケートと集計は弊誌が独自に行ったものであり、絶対的な評価ではありません。各店舗紹介の下部にある「1000人アンケートのコメントより」は一般の方々から寄せられたものを元にしていますので、事実と多少異なる場合があります。また、住所や電話、営業時間などのデータは、取材当時(2003年10月)のものです。予めご了承ください。
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