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讃岐うどんベスト30 <前うどん店舗一覧次>


▲早い安い美味い! 土瓶の中身はお茶ではなくだし

▲トッピングではちくわ天が人気。この長さが嬉しい
木村うどん
綾歌郡飯山町東坂元2208
0877-98-3686
□営 10:00〜15:30頃
□休 日曜
□席 50席
□P 20台
お店の場所を地図で見る近辺の宿泊施設一覧
ハードボイルドな風景のうどん屋
 取材中、麺について語らない珍しい店であった。
「麺については別に特別なことはなんも無い。安くて早くて美味しいうどんを出すだけ。とにかく、お客さんをできるだけ待たさないようには、心がけていますな」とご主人の木村忠良さん。
「だから、昼でも、『早い』ことを常連さんは知っているから、並んで待つのが平気みたいです」。
 うどんが出てくるのも早いが、うどん自体も、スッとお腹に入る優しくも親しみのある麺とだしで、あっという間にドンブリから消えていく。
「土曜日なんかは、うどん屋巡りの県外者なんでしょうか、食べるのに時間がかかる客がいて少しイライラするときがあります。お茶をくんだり、ぐずぐずして…美味しい内に食べてもらいたいじゃないですか」。
 そうやってご主人の話を聞いている間にも、作業着姿の男たちが入れ代わり立ち代わり入ってきて、素早くうどんをすすり、お茶を一口でぐいと飲み、出て行く。うどん屋滞在時間数分である。ハードボイルドである。これも讃岐うどんの風景の一つ。うどん屋を食べ歩きするなら、こんな風景に溶け込むことも楽しんで欲しい。
 この店で暖簾のかかっていない方の入り口は玉売り用。その片隅には、だしをとった後の昆布や天カスが袋詰めされ、持ち帰り自由になっている。昔ながらの近所のうどん屋である。
 最後にワンポイント・アドバイス。
「お茶はヤカン、土瓶にだし」
1000人アンケートの意見
「小さい頃、親に連れられて行った。最近のうどんブームで有名になってビックリ!」
「出汁を入れている入れ物がユニークで笑えます」
「食べた後に、何を食べたか店の人に伝えて支払う(支払いはお客任せ)」
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※『四国旅マガジンGajA』(http://www.kk-spc.co.jp/gaja/)編集部が、香川県在住者や香川県出身者に対して、2003年8月中旬から9月上旬にかけてアンケートを実施。オススメの店舗10軒までとその理由をあげてもらい、1000人に達した時点で集計しました。票の多いものから30店舗(取材辞退の場合、次の店舗を繰り上げ)を順不同で掲載します。このアンケートと集計は弊誌が独自に行ったものであり、絶対的な評価ではありません。各店舗紹介の下部にある「1000人アンケートのコメントより」は一般の方々から寄せられたものを元にしていますので、事実と多少異なる場合があります。また、住所や電話、営業時間などのデータは、取材当時(2003年10月)のものです。予めご了承ください。
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