
▲食べ進めるにつれて美味くなっていく、そんなうどんだ |
|

▲名店だが、奢ることはない、そんな店構えだ |
|
|
|
 |
仲多度郡満濃町吉野1290-1
0877-79-2171
□営 10:00〜17:30
□休 木曜
□席 80席(店内70席、野外10席)
□P 40台
http://www.shokokai-kagawa.or.jp/mannou/shop/NAGATA/INDEX.HTM |
   |
釜あげうどんの元祖・長田が生まれ変わっていた。かつてうどん通の間では「西の長田、東のわら屋」と言われ、美味いうどんの代表格とされていた名店。それを引き継いだのが、弱冠29歳の松永考一郎さんだ。半径1・5キロメートル以内に8軒ものうどん屋がひしめく地域で生き残るため、長田の味の進化を決断したのが2年ほど前。伝統の良いところは維持しつつ、今の時代に合わせたサービスや釜あげの味を求めて試行錯誤の日々だったという。
「自分だけではとてもできない仕事でした。お客さんたちからのアドバイスがあったから、なんとか形になったんです」
結果は…その判断は人それぞれだろうから、とりあえず取材者が体験したことを書く。まず、夕方の4時という中途半端な時間なのに、十数人のお客が釜あげを食べている。麺の表面は柔らかく滑らかで、口に入れると頬の内側が喜んでいた。もちろんコシもいい。つけだしと麺は、初めは少しよそよそしい関係だったが、食べ進めるほどにマッチしてクライマックスをむかえた。
「釜あげの大にすれば、食べ終わったあと、つけだしがいい具合の味になっていて飲むと美味しいですよ」と松永さん。なにか自慢は、と聞くとこんな答えが返ってきた。
「早い安いウマイを売りにしたうどん屋は結構ありますが、うちには『早い』がないですね。自慢にならないか…」。イヤイヤ、それでこそ真っ当な釜あげうどんの店というものですよ。 |
|
「普通はおにぎりだが、ここにはおはぎがある」
「つけ麺のだし汁がほんのり甘くて美味しい」
「イリコだしが美味しい」
「大人数でたらいを食べると更に美味しく感じる」 |
|
|
|