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癒しのくに四国/旅レポートインデックス
讃岐うどんベスト30 <前うどん店舗一覧次>


▲名店に行列あり。団扇で涼みながらのんびり待ちますか

▲若者たちよ、この力強いコシの麺と戦え! これぞ本物の讃岐うどんだ

▲宮武の人気の秘密、包丁切りの麺。太さや形に豊かな表情がある
 
宮武
仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3
0877-75-0576
□営 8:30〜16:00頃
□休 水曜(その日が祝日の時は木曜)
□席 48席
□P 50台
お店の場所を地図で見る近辺の宿泊施設一覧
あつあつひやあつひやひや
 言うまでもなく、「ひやひや」「ひやあつ」「あつあつ」という注文方法の発祥の店。初耳の人に一応解説しておくと―
ひやひや…冷たい麺に冷たいだし
ひやあつ…冷たい麺に熱いだし
あつあつ…温めた麺に熱いだし
で、どれもかけうどんである。宮武ファミリーの「山内」や「あたりや」ではもちろん、今では多くの店が同じようなことをしている。釜たまを思いついた店(たぶん山越だが、異論があるかもしれないので控えておく)と並んで、讃岐のうどん文化に貢献しているのが宮武である。
 さて、ここの麺は、一口ほおばれば十中八九「おー」と心の中でつぶやいてしまう食感。かなりコシがある。硬いと感じる人もいるかもしれない。力強い麺だ。口の中になんともいえない味わいが広がり、ズイズイと調子よく胃に収まっていく。
 このパワフル麺を打つ宮武のご主人は、もう還暦ぐらいだと聞く。それでも早朝から晩までうどんを打ちまくっている。うどんブームで客が増えたから、よけいにキツイらしい。一日を終える頃には「体がガタガタになる」という。命の麺である。この店に来てご主人の麺打ちを見ていると、手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」と言う習慣が、どのようにして生まれたのかが分かる気がする。
 それにしても讃岐うどんは安い。日本で手作りされたものはたいてい値段が高いのに…。貴い食文化だと思う。
1000人アンケートの意見
「ひやひや、ひやあつ!? 初めて行った時の困惑は今でも忘れられない。うまさは折り紙付き!」
「トイレを何回も我慢してまでもうどんを打ち続けるおじさんの姿に、うどん魂を感じます」
「おっちゃんのうどん打ち・包丁さばき・人間業を超えた勘定計算などが体験できる」
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※『四国旅マガジンGajA』(http://www.kk-spc.co.jp/gaja/)編集部が、香川県在住者や香川県出身者に対して、2003年8月中旬から9月上旬にかけてアンケートを実施。オススメの店舗10軒までとその理由をあげてもらい、1000人に達した時点で集計しました。票の多いものから30店舗(取材辞退の場合、次の店舗を繰り上げ)を順不同で掲載します。このアンケートと集計は弊誌が独自に行ったものであり、絶対的な評価ではありません。各店舗紹介の下部にある「1000人アンケートのコメントより」は一般の方々から寄せられたものを元にしていますので、事実と多少異なる場合があります。また、住所や電話、営業時間などのデータは、取材当時(2003年10月)のものです。予めご了承ください。
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