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御詠歌/あしびきの山鳥の尾の長尾寺秋の夜すがらみ名をとなえよ
本 尊/聖観世音菩薩
真 言/おん あろりきや そわか
宗 派/天台宗
開 基/行基
志度寺までのアクセス |
高松西インターチェンジから長尾町へ。長尾町役場のある交差点を左折し、すぐ次の信号を左折し進めば長尾寺前に着く。約1時間。
香川県さぬき市長尾西653
0879・52・2041
宿 坊/なし 駐車場/あり(無料、50台、納経所横・境内まですぐ) |
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▲山門には鐘が下がっている
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歴史・全体像 |
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長尾の商店街に近く、町の人からは「お観音さん」と親しまれている。天平11年(739)、行基が道ばたの柳の木で聖観音像を彫り安置したのが始まりといわれる。大同年間(806〜810)、弘法大師が入唐にあたり訪れて、年頭七夜の護摩祈祷を行った。帰朝後、大師は入唐の大願成就を感謝し、大日経一字一石の供養塔を建てたという。
その後、寺運は栄えたが、兵火に遭い堂宇を焼失。慶長年間(1596〜1614)に讃岐国守・生駒一正の援助で再興された。後、高松藩主松平頼重により庇護され、松平家の祈願寺となった。葵の紋が入った香炉や、松平家の別邸である栗林公園から移築された東門が残っている。
また、この寺は源義経の側室である静御前が得度した寺とも言われ、静(有心尼)の位牌が残っている。正月2日の三味線餅つきや、7日の大会陽福奪い、大鏡力餅運搬競技など、お正月の行事もにぎやかだ。 |
本堂 |
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| 松平頼重により建てられたもので、葵の紋入りの丸瓦が残っている。本尊の聖観音像は、たびたびの火災にも不思議に無事で、秘仏としてまつられている。松平頼重はこの本尊を、讃岐国の主な観音像7体の中でも随一だとして、「当国七観音随一」と指定した。 |

▲「当国七観音随一」とたたえられた聖観音像を納める本堂 |
大師堂 |
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| 本堂の向かって右側に並んでいる。大正初期に再建されたもので、各札所の大師堂の中でも比較的新しい。 |
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▲境内は地域のコミュニティの場にもなっている |
ここが見所 |
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経憧(きょうどう)
経憧とは、写経を埋めた上に立てるもので、仁王門前に左右一対で立っている。東側のものには「弘安九年五月」、西側のものには「弘安六年七月」の銘があり、元寇の役の犠牲者のために立てられたものと見られている。重要文化財。 |
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ここが見所 |
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静御前剃髪塚
静御前が当寺で得度した際、剃髪した髪を埋めたという塚。静は母の磯野禅尼と共に得度した後、近くの井戸中代という所に庵を結び、義経形見の薬師如来を安置した。 |
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