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御詠歌/さぬき一宮の御前に仰ぎきて神の心をだれかしらいう
本 尊/聖観世音菩薩
真 言/おん あろりきゃ そわか
宗 派/真言宗御室派
開 基/義淵僧正
一宮寺までのアクセス |
高松西インターチェンジから県道12号線を東へ。香東川を越え、歩道橋の手前で標識に沿って右折し、100mほどで駐車場がある。約10分。
香川県高松市一宮町607
087・885・2301
宿 坊/なし 駐車場/あり(無料、60台、西門前・境内まで徒歩約3分) |
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▲山門は田村神社の鳥居と向かい合っている
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歴史・全体像 |
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高松市郊外の田園地帯にある、小ぢんまりと閑静な寺。寺伝によると、大宝年間(701〜703)に義淵(ぎえん)僧正が開基し、当初は「大宝院(だいほういん)」と称した法相宗(ほっそうしゅう)の寺だった。諸国に一宮が建立された時、行基によって堂塔を修築。讃岐国一宮・田村神社の第一別当職となり、寺号を一宮寺とした。大同年間(806〜810)に弘法大師が逗留、聖観音像を刻み、本尊として安置した。このとき宗派も真言宗に改められた。
天正年間、長宗我部軍の兵火にかかり、堂塔は焼失。僧宥勢(ゆうせい)によって再興された。延宝7年(1679)には、高松藩主松平頼重によって田村神社別当職を解かれ、神仏は分離した。
境内は田村神社と隣接しており、仁王門は路地をはさんで田村神社の鳥居と向かい合っている。田村神社は和銅2年(709)創建と言われる古い神社で、宝物など見所も多く、参拝してゆくお遍路さんも多い。 |
本堂 |
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| 元禄14年(1701)に松平家によって再建されたもの。本尊の聖観音像は弘法大師作と言われる。本堂前の大きなクスノキの下にはベンチも置かれ、地元の人達のコミュニティの場としても親しまれている。 |

▲本堂には千羽鶴なども奉納されている |
大師堂 |
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| 本堂に向かって右手にある。お堂の中はお守り授与所になっており、お守りなどが授与販売されている。 |
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▲クスノキが影を落とす境内 |
ここが見所 |
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一宮御陵
本堂手前、桜の木陰にある3基の石の宝塔。宝治元年(1247)の銘があり、隣の田村神社の祭神である孝霊(こうれい)天皇・百襲姫命(ももそひめのみこと)・五十狭芹彦命(いそさせりひこのみこと)の供養塔と言われているが定かではない。神仏分離の時、田村神社から移されたものらしい。 |
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ここが見所 |
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地獄の釜
クスノキの根もとにある、薬師如来の小さな祠。ここに頭をつっこむと、ゴーッという地獄の釜の音が聞こえると言われている。ただし、心がけの悪い人が頭を入れると、石の扉が閉まり、頭が抜けなくなるという言い伝えもあるので、心当たりのある人はご注意を。誰がいつ作ったのかは不明だが、弘法大師だという説もある。 |
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