
 |
       |
 

 |
御詠歌/宵の間のたえふる霜の消えぬればあとこそ鐘の勤行の声
本 尊/千手観世音菩薩
真 言/おん ばざら たらま きりく
宗 派/天台系単立
開 基/弘法大師・智証大師
根香寺までのアクセス |
高松西インターチェンジから五色台方面へ。高松坂出有料道路料金所の手前のT字路を右折し、標識にそって県道180号線を進むと山門前に着く。約30分。
香川県高松市中山町1506
087・881・3329
宿 坊/なし 駐車場/あり(無料、20台、山門前・境内まで徒歩約3分) |
|
|
 |
|

▲紅葉の美しさは息をのむほど
|
 |


歴史・全体像 |
 |
五色台の青峰山中にあり、深い緑に包まれた寺。寺伝によると、入唐前の弘法大師が五色台に来られた時、5つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得され、五大明王をまつり花蔵院(かぞういん)を建立した。その後天長9年(832)、大師の甥の智証大師が当山を訪れ、山の鎮守である市ノ瀬明神の神託により、不思議な香りを放つ霊木を刻んで千手観音像を刻み、これを本尊として千手院(せんじゅいん)を創建、この2院を総称して根香寺と号した。後の後白河上皇はこの本尊を深く信仰し、当寺を祈願所としたという。
その後、天正13年(1582)の兵火により伽藍を焼失。高松藩主の生駒家・松平家により再建された。
杉木立の中にある仁王門をくぐると、いったん石段を下り、木々の間の参道を通り、また石段を上がって境内に出る。参道沿いや境内にはカエデの木が多く、紅葉のシーズンには全山が赤く染まってみごとな眺めが楽しめる。 |
本堂 |
 |
| 江戸時代、松平頼重により再建されたもの。コの字型の回廊式前堂「万体観音堂」を歩いていく形式になっている。堂内には信者が寄進した3万体余りの観音像がまつられ、荘厳な雰囲気だ。本尊の千手観音像(重要文化財)は桜材の一木造りで、33年に1度開帳される秘仏。次の開帳は平成15年4月の予定。 |

▲本堂ヘは観音様の並ぶ回廊を通っていく |
大師堂 |
 |
| 本堂へ向かう参道の右側にあり、明治から大正にかけて建てられたもの。お堂と参道の間には、1本の木に5色に染め分けられた葉がつくという珍しい「五色のもみじ」の木がある。 |
 |
 |
ここが見所 |
 |
五大明王堂
弘法大師の開基にちなむ五大尊(五大明王)木像を安置してある。五大尊とは降三世(ごうさんぜ)夜叉明王・軍荼梨(ぐんだり)夜叉明王・大威徳(だいいとく)夜叉明王・金剛夜叉明王・大日大聖不動明王の5尊。中央の不動明王像は南北朝時代の作、他の4明王は鎌倉時代の作とされ、いずれも重要文化財。 |
 |
ここが見所 |
 |
牛鬼の像
今から400年前、この山に牛鬼という怪獣が出現し、人畜を害した。困った人々は弓の名手・山田蔵人高清(やまだくらんどたかきよ)に退治を頼み、高清は当寺の千手観音に願をかけ、みごと牛鬼を射止めたという。この像は、その時描かれた牛鬼の絵姿をもとにしたもの。また、牛鬼の角と言われるものも残っている。 |
 |
 |
|
 |
|
|
|
▲ページトップへ  |
 |

※掲載している施設名、営業時間、休み、料金等は、平成14年10月〜11月に調べ たものです。その後、変更されていることが考えられます。あらかじめご了承下さい。なお複雑で変則的なデータに関しては、主要なものだけを表示しています。詳細は直接施設までお問い合わせください。
 |
 |
 |

Copyright © 1997-2005 GOURMET NAVIGATOR INC. All rights reserved. |