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御詠歌/花をみてうたよむ人や八坂寺三仏じょうの縁とこそきけ
本 尊/阿弥陀如来
真 言/おん あみりた ていせい からうん
宗 派/真言宗醍醐派
開 基/役行者小角
八坂寺までのアクセス |
松山インターチェンジから国道33号線・県道23号線・県道194号線を走る。久谷方面を目指して走り、バス停八坂寺前を右折。約500m走ると正面にある。約20分。
愛媛県松山市浄瑠璃町八坂773
089・963・0271
宿 坊/なし 駐車場/あり( 無料、15台、門前・境内まで徒歩約2分) |
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▲俳都らしく境内には句碑が

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歴史・全体像 |
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| 浄瑠璃寺からわずか1km、ゆるやかな坂を上り詰めた所に位置する八坂寺。その歴史は古く、行者・役小角(えんのぎょうじゃおづぬ)によって開基され、大宝元年(701)、伊予の国司越智玉興(たまおき)が、文武天皇の勅願寺として創建した。この時に、伽藍を建立するために8つの坂を切り開いたため、この寺号が付けられた。後に寺は荒廃してしまうが、弘仁6年(815)に来錫した弘法大師が、長期間にわたって逗留して再興。この時に、四国霊場の四十七番目の札所に定められた。その後、隆盛を極めた寺は、一時は末寺四十八ヶ寺を所有するなど修験道の根本道場として大いに栄える。だが、戦国時代に入って、長宗我部氏の兵火のために伽藍は焼失したという歴史も。寺宝は鎌倉時代の宝篋印塔(ほうきょういんとう)、層塔など。 |

▲山門の天井には絵が施されている |
本堂・大師堂 |
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| 本堂は、鉄筋コンクリート造の美しい建物。戦国時代の焼失以来、再興と焼失を繰り返したため、大師堂とともに近年再建されたものだ。この建物は、周辺の自然と相まってスッキリと美しいたたずまいを見せる。本堂の右奥には紀州の熊野大権現、十二社権現をまつった権現堂がある。 |

▲権現堂の前にはお地蔵さんがたくさん並ぶ |
▲すっきりと美しいたたずまいの本堂
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▲本堂横にある大師堂 |
ここが見所 |
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▲トンネル状の内部にも絵が描かれている |
閻魔堂(えんまどう)
本堂と大師堂の間にある閻魔堂には、「極楽の途」「地獄の途」の2つが設けられている。それぞれが短いトンネル状になっており、極楽には美しい浄土が、地獄には餓鬼道、畜生道、修羅道などが不気味なタッチで描かれている。 |
ここが見所 |
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本尊(阿弥陀如来)
本尊は恵心僧都(えしんそうず)作といわれる御丈三尺、寄木造の阿弥陀如来。作者の恵心僧都は、平安時代中期の代表的な僧だ。ちなみにこの本尊は秘仏とされており、開帳は50年に1度に限られている。次回見ることができるのは2034年。 |

▲2つの途に分かれた閻魔堂 |
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